被害者が加害者になってしまう情報商材ビジネス

詐欺情報商材を買ってしまい騙されてしまった被害者が、今度は詐欺の加害者になってしまうという事例も私は過去に知っています。

悲しいことですが、こんなことが起きないようにするためにも情報商材自体が消えることが私個人は最良だと考えています。

詐欺師が増殖するウイルスが蔓延する業界

かつて私が知る限り、こんな情報商材が存在しました。

販売サイトでは

「不労所得を構築する方法!即日即金でミリオネア確定!」

などという売り文句で販売されていました。もう10年くらい前のことだったので詳細は完全に思い出せませんが、詐欺であったことは確かです。

そしてその内容は信じられないものでした。

要するにこの商材を買った人も同じようにセールスレターで楽して稼げると書き、中身の無い情報商材を売りつけてお金を稼げばいいという馬鹿げたものでした。

こんなものが3万円~5万円くらいで販売されていましたね。

 

そして問題なのはここからなのですが、騙されてしまった被害者さんがお金を取り戻そうとして今度は本当にこの詐欺師の商材に書いていたことを実行したのです。

それなので同じような馬鹿の1つ覚えのような即金と名の付くようなインチキ詐欺商品が次から次へと販売されて、過去に大問題になりました。

まさにウイルス感染とでもいえばいいのでしょうが、本当に詐欺師に騙された人がどんどん詐欺師になってしまったということです。

情報起業・アフィリエイト商材も同じようなもの

そして情報ビジネスで稼ぐ方法や、情報商材アフィリエイトで稼ぐ方法を教えますなどという情報商材も、こうした即金で稼ぐ方法を教えますというものと実は大して変わりはしません。

販売者と同じことをして楽して稼ぐ仕組みを作りましょうという点では、何も違いは無いからです。

例えばインフォトップなどでも情報起業で稼いで億万長者になる方法という情報商材などを本当によく売りさばいていたものですが、あれも突き詰めればインチキノウハウの販売者を量産するものです。

わかりますよね?

中身が不透明でセールスレターでは上手いことばかりを書き並べて消費者を煽り、2万円や3万円などの高額商品を買わせておいて、結局は中身が全く無いイカサマ商品というパターンが情報商材です。

そのイカサマ商品の販売者になる方法をノウハウとして広めれば、当然のことながら詐欺同然の商品を売りつける販売者などあっという間に増えて当然です。

つまり、親ネズミであるASPや販売者たちが稼ぎを増やすために、自分たちと同じことをすればいいと宣伝して高額な情報商材を売りさばいたので、結局は加害者が増えてしまったということです。

・「情報商材を作って販売すれば、あなたも月収1000万円!しかも時間の自由も手に入ります!」
 
 
・「メールアドレスさえあれば楽して月に100万円も夢じゃない!情報商材アフィリエイトとメルマガの融合!」
 
 
・「ブログで情報商材を売り、真の自由を手に入れるノウハウ」

ざっと書いてみましたが、どうでしょうか。情報商材を売ってあなたも楽して同じように稼ぎましょうなどというメッセージは変わらないことにすぐに気が付くと思います。

まさに詐欺師が次から次へと増殖発生してしまうシステムなのですが、これが実態です。

「楽して稼ぐ」為に詐欺をするのは犯罪です

こうして次から次へと悪質な情報商材を販売する人間たちが雪だるま式に増え続けてしまったというのが、私が知りえる過去の情報商材業界の真実の姿です。

電子書籍出版社などではなく、見せかけだけで高額商品を売りさばき、消費者を加害者に変貌させる害悪詐欺業界なのですよ。

被害者が加害者に変化し、そしてその加害者がさらに別の加害者を生み出す・・・という、負のループです。

 

騙されてしまった人も正直切羽詰まっていたのでしょうが、楽して稼ぐ為でもお金を取り戻すためでも、人を騙してしまえば詐欺の犯罪者になるしかなくなります。

成功者でも何でもなく、法によって処罰される人間になり下がるということですからね。

本当に善良な人は絶対に真似をしてはいけません。

「弟子は師に似る」という言葉がありますが、詐欺師を真似すれば詐欺師に似て同じようになるのがオチです。

当然ですよね?詐欺師から学べることは人の騙し方であって、詐欺で人からお金を奪い取る方法以外に何も学べることはありません。

これが真実です。

正当な方法でお金は取り戻しましょう

もう言うまでも無いことですが、これを読んで下さっている貴方は騙されたからと言っても絶対に同じような真似をしてお金を他者から搾取してはなりません。

「悪いことでもみんながしているから自分も悪いことをしていい」

・・・こんな道理はありません。幼稚園児でも分かることなのでやめましょうね。

情報商材詐欺で奪われたお金を取り戻すことは、100%ではありませんが高確率で返金させる手段は存在します。

当サイトでいくつもそれは解説しておりますので、万が一騙された場合は法的手段という形で詐欺師からお金を取り戻しましょう。

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