情報商材屋は実業家ではありません

よくある勘違いとして、情報商材を売りつける詐欺師たちを実業家と勘違いしてしまう場合があります。

これはメディアの責任も非常に大きいと個人的に感じてしまうばかりですが、結論から言いますと大きな間違いです。

情報商材屋は断じて実業家などではありませんので、混同しないようにして下さい。

廃業(詐欺産業)がふさわしい呼び名

まず実業とは何かという定義を明確にする必要がありますので少し記載しておきますね。

以下、インターネットの百科事典で実業と検索した場合の文章を引用させて頂きました。
引用元⇒「goo辞書」
 

実業

 
 

農業、商業・工業・水産業など、生産・販売に関わる事業

このように何か社会的に価値のある商品などを生産して販売するということが実業という定義で間違いありません。

たとえば農業では野菜やお米、果樹などの食料品という有形で価値の有る商品を生産します。これは間違いなく実業であり、疑う人はいません。

現状で食料品を摂取しなくとも生きていける人間はこの地球上に存在しないからです。

工業では現代社会に欠かせない電子機器の部品などを製造したりして、人々の生活に貢献しています。

それなのでこれも言うまでも無く実業です。

 

それでは情報商材屋は一体どんな付加価値を生み出しているのでしょうか?

他者に対して有益な商品やサービスを提供し、正当な対価を得ているといえるのでしょうか?

・・・はい。もう答えは簡単ですが、提供していません。

「1日数分の作業だけであなたを億万長者にしてあげます!」

 

「最新の数クリックで稼げるアフィリエイトノウハウを公開」

 

「苦労せずにダイエットで成功できます!」

 

「即金○○!現金製造機をあなたに差し上げます」

 

「最新の腰痛治療法を大公開!書店では入手不可能な内容ばかり」

 

「前代未聞の投資バイブル!利益を100%保証し、駄目でも返金!」

 

こんなもの以外にも山ほどくだらないゴミ屑商品がゴロゴロしています。

 

 

しかも1万円や2万円どころか、4万円以上などというボッタクリ価格であることも珍しくありませんからね。

 

 

そして冷静に考えてみればすぐにわかりますが、殆ど全てが誇大広告や架空の実績などで固められていますので真実と呼べるものは殆ど何もありはしないのが実態です。

 

 

セールスレターではいかにも凄そうな商品だと思わせておきながらいざ蓋を開けてみれば、一般書籍にも到底劣るような寄せ集め程度の質・量でしかなかった情報商材など星の数ほど私は知っています。

 

 

また、国民生活センターや過去の新聞記事などで問題にされている部分も実際に全くこれと同じです。宣伝文句と実際の中身がかけ離れすぎているから詐欺だと呼ばれたのですよ。

 

 

こんなものが実業と呼ぶに値するのでしょうか?・・・そうです、もう簡単ですよね、実業ではありません。

 

 

ただの廃業、私から言わせるならば詐欺産業でしか無いのです。

 

 

実業に関わる人々に失礼なので混同しないように

 

これを見ると情報商材で金儲けをしている人間たちは、

 

 

「中にはちゃんとした情報商材もあるんだよ」

「お前が知らないだけだろう!何も知らないくせに!」

 

 

・・・などと話すかもしれません。

 

 

確かに役に立つ情報商材を売っている方々は私も知っています。しかし、それは全体でみれば明らかにごく少数であって、殆どが適正価格からあまりにもかけ離れた役に立たない詐欺コンテンツを売りさばいているだけです。

 

 

90~95%程度の詐欺商品の存在を無視し、たった5%程度の優良商品をもって情報ビジネス業界が実業などというのはどう考えても詐欺師たちの自己弁護にしか聞こえなくて当然なのですよ。

 

 

 

 

 

それなので、これを読んで下さっている貴方は絶対に情報商材業界で金儲けをしてきましたなどという連中を実業家などと混同しないで下さい。

 

 

人々の生活にとってなくてはならない商品などを日々生産している真の実業家の方々に対して、あまりにも失礼なことになってしまいますので。

 

 

詐欺という犯罪が実業と一緒にされるなど、まともな倫理観を持った人であれば許せるはずがありませんからね。

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