被害金を取り戻そうと、さらに詐欺商材を買ってしまう消費者

情報商材の詐欺は、1回で終わることは少ないと言えます。

一度騙されてしまった消費者が、被害金を取り戻そうとするあまり、また別の詐欺商材を購入してしまうということが後を絶たないのです。

その意味でも買わないことこそが最良だということをお伝えしたいのです。

騙されても別のお金儲けノウハウが無数にある業界

では、こうした情報商材業界でどんどんお金を失っていく流れを解説します。

なぜ一度騙されてしまった人が別の詐欺商材を購入してしまうのかといえば、以下の理由が大きくかかわってきます。

  1. 情報商材自体が元から非常に高額であること
  2. 楽して稼げると思わせるノウハウが山ほど存在すること
  3. 1度でも買うと、詐欺師からメールで詐欺商材の宣伝が来ること

まず1つ目ですが、これは簡単で情報商材はもとから非常に高額な場合が相当多いからです。

それこそ1万円や2万円どころか、3万円以上という場合も少なくありません。そして、言い換えればこれは被害金額です。

内容のない詐欺商材を買えば絶対にお金など稼げませんので、失われたままだと言えます。

そこで、被害者は失われた情報商材の費用を取り戻そうと、さらなる別の情報商材を購入しようとしてしまうのです。

これは2番目に続きますが、情報商材ASP(インフォ○○など)には大量のお金儲けノウハウが販売されています。

稼げもしないのに稼げますと宣伝している情報商材のセールスレターに踊らされてしまうのは明白なのです。

誇大広告などをなんとも思わない業界なので、これが悲しいですが実態です。

最後の3番目。おそらくこれは最も多いパターンだと思いますが、一度でも情報商材を購入すると販売者にメールアドレスを握られてしまいます。

また、販売者以外の詐欺商材屋から情報商材の売り込みメールがひっきりなしに送られてくることも珍しくありません。

つまり、一度騙されてしまうと、他の別の詐欺商材の売り込みなどを立て続けにされて、騙されたお金をこれで取り戻しましょうなどと言われ、さらなる詐欺商材を売り込まれるのです。

だからこそ一度で終わらず、消費者がお金を巻き上げられ続けてしまうことが極めて多い詐欺被害なのです。

楽して稼げることを信じると、ドツボにはまる

ではこうした詐欺被害を受けない為に大事なことは何かといえば、いたって単純明快です。

簡単に楽してお金を稼げるという言葉をそもそも信じないことです。

本当にこれだけなのですが、ここに気が付かず騙され続けてしまう人々が多いのです。

世の中を見渡せば、簡単に楽してお金を稼ぐことなど殆ど不可能だということは、一般的な感覚の持ち主ならばすぐに分かると思います。

日本での一般的な労働に置き換えて考えてみてください。

最低賃金(時給)でも、東京でさえ2017年時点で958円です。1000円にも満たないのが実情です。

それこそ地方に行けば800円にさえ満たない都道府県も沢山ありますからね。

正社員でさえも減給や昇給の廃止などで苦しんでいる人々も大勢いらっしゃいます。

そんな中で、ネットさえ使えば楽してあっという間にお金持ちになれるなどという方法など、無いと考えるのが正常なのです。

ですが、この情報商材業界に踏み入ってしまうと、そのことをすっかり忘れて夢ばかりみてしまう人が後を絶ちません。

ドツボにはまってしまうとはまさにこのことです。

一般書籍以下の寄せ集め情報に夢見ないこと

1度ならず2度3度、それ以降も騙されてしまう方に多いのは、こうした金銭感覚なども大きくかかわっていると断言できます。

騙されてしまうと、正常な判断力を失うということはよくあります。

こんなことを書いている私自身もかつてはそうでしたからね。

しかし、問題なのは情報商材に騙されてもなお、同じ情報商材に希望を託してしまうことではないかと個人的に考えております。

賭博でお金を失った人がお金を取り戻すために、さらに賭博に大金をつぎ込んでしまうことと理論は全く同じです。

しかし、情報商材など殆ど市場に出回っているようなありふれた情報を剽窃したものが無数に存在するのです。

そんな低品質のノウハウなどに希望を託して、救いを求めるようなことは愚行でしかありません。

2度目以降に騙されたくなければ、絶対に根拠のない夢を見ないことが非常に大切なことです。

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