情報商材ASPの審査を信じないこと

情報商材ASPには審査というものがあると言われます。

しかし、この「審査をしているので安心です」などという言葉を全面的に信じると間違いなく騙されます。

そもそもとしてこれは情報商材ASPがなぜ成り立っているかを突き詰めて考えれば、情報商材を審査するなどということ自体無理だという結論に行き着くからです。

「インフォ○○だから安心」も捨てないと騙される

業界最大手と呼ばれるインフォトップしかりですが、この手の消費者への安全を考えて審査を実行していますというアピールをしています。

インフォトップのサイトの1部分をそのまま転載したものですが、赤字部分に厳正な審査を実施しているということを明記してあります。

しかし、この業界に10年近く関わってきた私から申しますと、厳正な審査などは存在しません。

それこそインフォトップが過去に販売してきた情報商材でも、数千万円から億単位で売れてしまった情報商材の中には、詐欺として大炎上してしまったものも多々あるからです。

私自身もかつてインフォトップで購入した、ランキングでも上位1位~3位くらいの大勢のアフィリエイターたちが宣伝していたある高額塾を買ったことがありました。

しかし、その高額塾は結果としてどうなったかといえば簡単で、過去最悪の被害を出したということでクレジットカード会社からも詐欺認定をされました。

被害総額は7億円~10億円とも呼ばれていたもので、2011年にインフォトップでも販売されていたものです。

厳正な審査というものを売りにしていたはずのインフォトップで、こんなものが登録されるというのはおかしな話だと誰しもが思うはずです。

しかし事実としてこんなことが起こりえてしまったのはどういうことか?至って簡単で、インフォトップはASPに登録する情報商材に厳正な審査などかけていなかったからです。

形式だけのザル審査というものをとりあえず行い、どんどん情報商材を登録したいというのがこうしたインフォ○○という情報商材ASPの本音です。

誤解の無いように申し上げると、インフォスタイルなどのような完全な悪質詐欺商材を専門的に取り扱っていた情報商材ASPなどと比較すれば、インフォトップは良心的と言えます。

インフォスタイルは完全に即金系などと呼ばれるような完全な詐欺商材を使って消費者から大金を巻き上げ続けていましたからね。

既に知っているという方には今更というお話かもしれませんが。

しかし、だからといってすべての情報商材に厳正な審査をかけてなどいるはずがないということは、経験上から言える私の事実です。

あくまでも比較した場合、少しはマシというレベルでのお話ですからご注意下さいね。

「情報商材が売れてくれればそれでいい」が本心

インフォトップに限ったことではありませんが、すべての情報商材ASPはそもそもとして言うまでも無く情報商材が売れてくれないと利益になりません。

情報商材ASPのビジネスは情報商材を人々に売りさばく(流通させる)ことですからね。

逆に言うと、詐欺のような情報商材だったとしても売れればこうしたASPの利益にはなるのです。

もうお分かりですよね?

情報商材の中身をしっかりと検査し違法性がないか、そもそもとして再現性があるのかどうかなどということよりも、詐欺商材でも何でも売れてくれればASP側はそれでいいのです。

厳正な審査などしていればASP自体が成り立たない

そもそも厳正な審査というのは、どのようなものをさすのか実際は非常に抽象的で曖昧です。

少なくとも私が考えるものは、以下のようなものです。

1 セールスレターに誇大広告が無いかどうか

2 特定商取引の表示に嘘が無いか

3 商材を登録する販売者が過去に情報商材で詐欺をしていないか

4 ダイエットや医療などの商材であれば科学的根拠はしっかり存在するかの調査

5 稼がせます系などは本当に再現性があるのかどうか

6 セールスレターの文面と実際の情報商材の内容に矛盾点が存在しないかどうか

ざっとこれだけの項目が思い浮かびましたが、どうでしょうか。

インフォトップに限らず、情報商材ASPがこんなことを逐一繰り返していればASPに商品が登録できる頻度など相当落ちるはずです。

それこそ1か月間に2~3本程度しか登録できないのでは、とさえ思います。

まさか情報商材の中身を逐一確認し、専門書などを使って日夜違法性が無いかなどを調べてASPの社員たちが商材の内容を実行するなど、とてもできるはずがありませんからね。

つまり、何が言いたいかというとまともな審査などしていれば、情報商材ASP自体が成り立たなくなってしまうということです。

過激な暴露という形で受け取られて不愉快な思いをしてしまった人も、もしかすると存在するかもしれません。

しかし、私の目的は情報商材の詐欺被害を減らして最終的に0にすることですので、情報商材のアフィリエイターのように詐欺商材目当てでステマ記事を量産することはできません。

騙されてしまう方が1人でも少なくなってくださることを望んでいます。

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